皆様ごきげんよう。popoです(^^)/
いやー大好きなワールズエッジが来て、またまたAPEXにハマり中であります!
そしてワールズエッジと言えばジブラルタルですね!
ワールズエッジは平地が多いので「ジブラルタルのドームがないと絶対無理!」みたいな場面が多いんですよねー。
そんなジブラルタルの武器と言えば「マスティフ」です。ジブラルタルはガンシールドとドームファイトがあるので、マスティフとの相性が抜群です!
というわけで今回はマスティフについての記事です。マスティフはコツさえ掴めば、めちゃくちゃダメージが入るようになります。
「マスティフが当たらない人」や「マスティフでカスダメしか出ない人」は、ぜひ参考にしてみてください(#^.^#)
目次
マスティフはピースキーパーより弱いの?
ストームポイントの実装あたりから、
よく「ピースキーパー派」と「マスティフ派」に分かれています。
ピースキーパーはコアヒットのダメージがマスティフより少し上なので、上手く使えば強武器です。
しかし弾数が1少ない上に、距離によってチョークのチャージを入れる必要があります。ようするにピースキーパーは使い方が難しいってことです。
すでにピースキーパーの方が得意だという方は、無理にマスティフを使う必要はありません。そのままピースキーパーを極めましょう!
マスティフが当たるようになるコツ
というわけで早速本題の「マスティフでダメージが出ない人」「マスティフが当たらない人」に向けて、「マスティフが当たるようになるコツ」を3つほど紹介します。
1.なるべくADSで撃つようにする
まず一番重要なのが「ADSで撃つこと」です。腰だめではなく、しっかりと構えて撃つのです。
マスティフは腰だめよりもADSした方が弾が真ん中に寄ります。ADSで撃てば2発分(22ダメ)多く当たるという場面がよくあります。
ショットガンは腰だめとADS時の移動速度がほとんど同じなので、そこまで被ダメ減少に繋がりません。しっかりとADSで集弾して撃ちましょう。
2.サイトを外す
筆者周りのプレーヤーの間では、マスティフといえば「アイアンサイト」です。
アイアンサイトは何もサイト(スコープ)を付けていない状態のことです。
このアイアンサイトは超見やすいです。視認性だけで言えばHCOGの方が上ですが、アイアンサイトに表示される散弾範囲(黄色い部分)がミソです。
この範囲に敵を収める感じで撃てばコアヒットになります。マスティフは焦って撃つのではなく、じっくりとこの範囲に敵を収めてから撃つようにしましょう。そのためにもアイアンサイトがおすすめです。
マスティフでカスダメばかり出るという方は、ぜひ「アイアンサイトでじっくり狙って撃つ」を試してみてください!
また筆者がたまにサイトを付ける2つのパターンがあるので、それも紹介しておきます。
- 味方がサイトを使うかもしれない時
- 暗い場所での戦闘が多そうな時のデジスレ
この2つです。筆者のパーティにはウィングマン使いがいるので、ファームの段階でHCOGを見つけたらマスティフに付けておきます。そして後で味方にHCOGが必要か聞いて、必要なければ捨てる感じですね。
2つ目は「デジタルスレッド」です。金スコです。デジスレは煙の中が見える特殊サイトなのですが、単純に暗い場所で敵が見やすくなります。
ワールズエッジやストームポイントの洞窟、キングスキャニオンの野原などの戦闘で役立ちます。
だけど筆者の場合は、デジスレの効果を加味してもアイアンサイトの方がメリットが大きいです。基本的にはデジスレも捨てています。
そしてアイアンサイトのもう1つのメリットが「ADSしていない時の視認性」です。
これはEVA-8が流行っていたときによく言われていた話ですが、ショットガンにサイトを付けるとADSしていない時の視認性が下がります。
上記の画像では分かりやすいように大きめのサイトを装着しておりますが、他のサイトでも同じく視認性は下がってしまいます。
マスティフはEVA-8ほど腰だめを使いませんが、それでもまあデメリットはデメリットです。
ジグルピークを徹底する(遮蔽物に張り付く)
そして3つ目のコツが「ジグルピーク」です。
ジグルピークは遮蔽物から「一瞬だけ顔を出して弾を撃つテクニック」で、単発系の銃で使うと被ダメが大幅に減少します。
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マスティフ pic.twitter.com/cNO0Fggjlh— popo@APEX (@popoy_blog) January 26, 2022
マスティフで戦う時はジグルピークを徹底するべきです。上手くいけば複数人相手にも通用しますし、味方が来るまでの時間稼ぎにもなります。
絶対に遮蔽物のない場所で戦わないようにして、遮蔽物に張り付きながら戦いましょう!
どれもすぐに実践できると思うので、ぜひお試しください!!
popo
マスティフについて知っておこう
前半部分が一番伝えたかったポイントですが、よりマスティフを上手く使うためにも、マスティフの基本的な知識を抑えておきましょう。
弾の拡がり方
まずは1つ目のコツ「1.なるべくADSで撃つようにする」でも触れましたが、マスティフは腰だめとADS時では弾の拡がり方が違います。
マスティフは、真ん中に6発・両端に2発、水平に弾が発射されるショットガンです。
ADSをして真ん中の6発を敵にぶち込みましょう。
適正距離
マスティフの胴体ダメージは「11~13」で、頭部ダメージは「14~16」です。
ただしこのマスティフの水平散弾を見てもらえば分かるように、頭部に大量の弾を当てるのは不可能に近いです。なのでマスティフは基本的に胴体撃ち狙いでオッケーです。
最も当てやすいのは横に広い「胸あたり」の上半身ですね。この辺りに6発入れることができれば80ダメぐらい入ります。
クイックショット
マスティフには、クイックショット(クイックスコープ)を使って集弾率を上げるテクニックがあります。
クイックショットは一瞬だけADSを入れて撃つ技なのですが、腰だめよりも集弾します。
上記の画像は上から「腰だめ」「クイックショット」「ADS」になります。
突然敵とぶつかったときなどに腰だめで撃つのではなく、一瞬だけADSしてクイックショットで撃つことで、マスティフの平均与ダメが上がります。
しかし「マスティフが全く当たらない!」と嘆いている初心者の方は、今回マスティフのコツとして紹介した通り、とにかくADSで撃つことが重要です。クイックショットを意識しすぎてうまくいかないかもしれないので、まずはどんな場面でもADSで敵を撃つ練習をしましょう。
リロードキャンセル
マスティフのリロードは1発ずつ弾を入れます。ただしリロードキャンセルで射撃ができます。
やり方はシンプルに「リロード中に腰だめで撃つだけ」です。
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こんな感じで6発入れる前に撃ち出す事ができます!
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デュアルシェルなら1回の動作で2発弾をリロードできるので、かなり強いです!
このマスティフのリロードキャンセルは、ピンチの時にめちゃくちゃ使うので、しっかり知識として頭に入れておいてください。
腰だめを使うタイミング
マスティフで腰だめを使うタイミングは、主に2つあります。
- リロードキャンセル
- 瀕死の敵を撃つ時
まずは先ほど紹介した「リロードキャンセル時」です。リロードキャンセルをするには1発目の撃ち出しを腰だめにしないといけません。
続いて2つ目は「瀕死の敵を撃つ時」です。理由は弾の拡がり方です。
クイックショットの時に紹介したこちらの画像をご覧ください。
腰だめはカスダメが出やすい代わりに、一番弾が拡がっています。つまりカスダメでもいいからダメージを当てたい場面があれば、腰だめで撃つのはアリです。
それがまさに「敵がカスダメでも死ぬ瀕死状態のとき」です!
マスティフを腰だめで使うタイミングがあるとすればこの2つになります。
もっと上級者の方にはそれなりのロジックがあるかもしれませんが、とりあえず初心者の方はこの2つだけ覚えておけば大丈夫です!
まとめ
というわけで「マスティフが当たるようになる3つのポイント」と「マスティフの基本的な知識」を紹介してみました!
初心者でもすぐに実践できる内容なので、マスティフが上手く使えないという方は、ぜひ試してみてください(^^)/