皆さん、LOL版オートチェス「チームファイトタクティクス(TFT)」をプレイしていますか?
とりあえずベータテストの間はかなり勝率が良くなりました、popoです。
ランク戦はノーマル戦のようにいかないと言うのはLOLのサモナーズリフトで学んでいるので、ランク戦は気を引き締めて頑張ろうと思います。
というわけでは少しでも勝負が有利になるように、今回はTFTのプレイヤーダメージの計算法を紹介します。
ダメージの計算法
負けた時にプレイヤーが受けるダメージは、
残った相手の駒(コストとレベルが関係)と確定2ダメージです。
負けた時に残った相手の駒の計算は、コストとレベルが関係します。
コスト1 | コスト2 | コスト3 | コスト4 | コスト5 | |
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レベル(銅) | 1 | 2 | 2 | 3 | 4 |
レベル(銀) | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
レベル(金) | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
例えばコスト1のダリウスが銀に進化した場合は「2」ダメージが入ります。
負けた時に銀のダリウスだけ残っていれば、確定2ダメージを加えた4ダメージがプレイヤーに与えられます。
ヘルスがキツイ時は低レベリロール
上記のリストを見ればわかるように、TFTはDotaオートチェスよりも受けるダメージが多いです。Dotaオートチェスでは「ビースト」と言うとんでもないシナジーのせいで大ダメージが入ることもありましたが、TFTでは3コストや4コストのユニットが出始める辺りから受けるダメージが増えます。
序盤調子が悪い時はレベル6(最悪5)でリロールをして、ある程度ユニットを重ねましょう。利子が損してしまいますが、そのままお金を抱えて負けてしまうよりかは100倍マシです。
全勝出来るほど強くならなかったとしても、デッキが強化されていることによって、相手の残るユニットを減らすことが出来るので、結果的にヘルスの消耗を防ぐことに繋がります。