皆様ごきげんよう。popoです(^^)/
突然ですが、ここ1年ぐらいのAPEX人気がスゴイですよね。
コ〇ナのせいで皆家に引きこもっていたのもありますが、、ここまでカジュアルなユーザーを巻き込んで流行ったオンラインゲームは久しぶりのような気がします。
PCでもCS機でも人気だった上に、Vtuberや有名ストリーマーが好んでプレイしていたのも大きな要因の一つですね”(-“”-)”
そんなこんなで、CS機でプレイしていた人がPC鯖に移行してくるのをよく目にするようになりました。プロ大会もPC鯖だし、有名ストリーマーも皆PC鯖でプレイしていますからね。
YoutubeやTwitchでよく動画や配信を見る方は、できればPC鯖でプレイしてみたいですよね!
ただしPC鯖移行には高いハードルが2つ存在します。
それは「パソコン本体」と「ゲーミングデバイス」が必要なことです。
パソコン本体に関しては、近いうちに「APEXがプレイできる最低限のゲーミングPC」をまとめて記事にしようと思っています。期待してお待ちください。
そして一方のゲーミングデバイスですが、、こちらも意外とお金がかかるんですよね(´;ω;`)
現在筆者がAPEXのために購入したゲーミングデバイスをまとめると下記の通り。
- モニター→30,000円
- マウス→20,000円
- マウスパッド→4,000円
- キーボード→10,000円
- サウンドカード→20,000円
- イヤホン→10,000円
パソコン本体とグラボを除いても約9万円もかかっています。評判の良いハイグレードなデバイスばかり選んでいたらこうなりました…。
これからPC鯖に移行しようとしている方の言いたい事は分かります。なんでパソコンの周辺機器に9万円もかかっているんだ、、ってところですよね。常軌を逸しているのは自分でも分かっていますw
しかしこれだけお金をかける理由は一つです。それは「ゲームが有利になるから」です(`・ω・´)
でも本格的にPC鯖でプレイするかも分からないのに、9万円もかけたくないですよね?当たり前の心理だと思います。
だからこそ今回は、なるべく安く買えるおすすめのゲーミングデバイスを紹介していきます。
なるべく低予算でゲーミングデバイス一式揃えたい人は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
PC鯖でプレイするならデバイスは必須アイテム
言うまでもなくゲーミングデバイスは必須アイテムです。
普通の環境でも初心者の間なら通用するかもしれませんが、ある程度レベルが上がってくると厳しくなってきます。
なぜなら周りの強者たちがしっかりとゲーミングデバイスを使っているからです。
サッカーのスパイク然り、卓球のラバー然り、野球のバット然り、子供の遊び用と競技用では全くレベルが違いますよね?ゲーミングデバイスも同じです。
なのでまずは、本記事で紹介するような低予算で評判の良い「エントリークラス(入門用)」と呼ばれるデバイスをお試しください(*´▽`*)
入門用ゲーミングモニター
まずは「モニター」です。
ゲーミングモニターはリフレッシュレートが高いのが特徴で、リフレッシュレートが高いと画面が滑らかに映ります。
例えばプレステだと「60Hz」と呼ばれる単位なのですが、ゲーミングモニターは120Hzや144Hzなどの単位となっております。
これは1秒辺りの描写コマ数のことで、60Hzなら60枚の画像で動きを表現し、144Hzなら144枚の画像で動きを表現します。ようするに高い方が細かいところまで描写する余裕があるってわけです。
より敵の動きを目で追いやすくなるため、一般的にFPSゲームでは高リフレッシュレートのモニターの方が有利だと言われています。
入門用としておすすめなのは「144Hz対応モニター」です。もっと低い75Hzなら格安モデルがありますが、ゲームで恩恵を得られるのはやはり120Hz以上のモニターです。
120Hzのモニターを選んでもいいのですが、144Hzモニターの方が種類が多い上にコスパが良いのでおすすめです。
こちらはPixioの144Hzモニターです。23,000円ならかなり安い方だと思いますし、レビュー評価も高いのでおすすめです。
ちなみに筆者が使っているのは「VG258QR」という165Hzモニターです。こちらはPixioの144Hzよりも7,000円ほどお高いので入門用としては微妙かもしれませんが、クオリティは間違いないのでおすすめです!
おすすめ、、と言い切れないモニターが一つあります。
それがこちらの「JAPANNEXTの240Hzモニター」です!
メーカーは日本ですが、製造は中国で行われている格安ゲーミングモニター。なんとこちらは240Hz対応で2万円台といいうありえない価格設定。
カタログスペックではコスパ最強クラスの高リフレッシュレートモニターですが、おすすめできない理由は筆者が使ったことがないこととまだレビュー評価が付いていないこと(情報も少ない)です。
しっかりと表記されているスペック通りなのであれば、入門用どころかゲーマー全員におすすめできるレベルの安さです。
入門用ゲーミングマウス
続いて紹介するのは「マウス」です。
ゲーミングマウスは種類が多いですが、おすすめはロジクールのワイヤレスマウスです。
代表的なのは「G Pro Wireless」とか「G703」ですが、エントリーモデルとしておすすめなのは「G603」です。
こちらは電池式のワイヤレスマウスです。電池式なので重みがあって、決してベストのゲーミングマウスというわけではありません。
ただし価格が5,000円台なので、ゲーミングマウスの中では比較的安い上に、実際に筆者が初期の頃に愛用していたマウスなのでピックアップしてみました。
あとはRazerのViper miniなんかもエントリーモデルとしてイイ感じ。価格はG603と同じぐらいですが、61グラムの小型ゲーミングマウスです。
入門用ゲーミングマウスパッド
続いて紹介するのは「マウスパッド」です。
マウスパッドはいくつか有名なメーカーがありますが、入門用としておすすめなのはSteelSeriesのマウスパッドです。
小さいサイズなら1,000円以下で買えますし、大きいサイズも2,000円ぐらいで買えます。
人気は「SteelSeries QcK+」です。とりあえずゲーミングマウスパッドを使ったことがないのであれば、こちらで問題ないと思います。
もし大型のマウスパッドが欲しいのであれば「G640r」もおすすめです。
こちらもロジクールの製品なのですが、とにかく使用者が多くて有名なマウスパッドです。ちょっと滑り止めが弱いので机との相性がありますが、基本的にはおすすめです。
入門用ゲーミングキーボード
キー入力の反応速度が速くて同時入力にも対応している「ゲーミングキーボード」ですが、初心者には必要ありません!
というのも他のゲーミングデバイスと比べてゲーム内の恩恵が少ないからです。筆者も実際に高いキーボードを購入してみましたが、とくに調子が良くなかったとかも無く、普通のキーボードとの違いが分かりませんでした。
そんなデバイスに1万円かけるぐらいなら、モニターやマウスに予算を割り振って、もっとグレードの高いものを選んだ方が強くなります!
とはいえゲーミングデバイスで統一したい気持ちも分かります。。
そこでASUS TUF GAMINGのキーボードを紹介しておきます。5,000円ぐらいのリフトレスト付きのゲーミングキーボードです。
TUF GAMINGはライトゲーマーに向けたデバイスのブランドです。正直この価格帯の他のゲーミングキーボードはよく分からない中華メーカーばかりなので、選ぶならコレかなと。
入門用サウンドカード
高いけど恩恵の大きいデバイスが「サウンドカード」です。
バーチャルサラウンドに対応しているサウンドカードを使えば、敵の足音の方向が分かりやすくなります。FPSは「音エイム」と呼ばれるものが存在するほど音の情報が重要です。
バーチャルサラウンド対応のサウンドカードはかなりお高いですが、真剣にプレイするのであれば「Mixamp」を買いましょう。15,000円ぐらいです。
ちなみに筆者が使っている「GSX1000」もおすすめです。相手の場所が分かりやすいですし、普通に音質も抜群に良いサウンドカードです。ただし値段は25,000円ほど。
入門用ヘッドセット
良いサウンドカードがあれば、ある程度しょぼいイヤホンやヘッドセットでも問題ありません。
ただしデバイスによって音の聞こえる範囲が狭い可能性があるので、しっかりと評判の良いものを選びましょう。
おすすめはマイク付きで遮音性の高い「HyperX Cloud II」です。(※GSX1000とはマイクが接続できないので注意)
価格は6,000円ぐらいです。この値段でも評判が良いヘッドセットはなかなか珍しいですし、筆者も実際に使っていたおすすめのデバイスです。遮音性が高く足音の方向が分かりやすいのでAPEXとの相性も抜群です!
すでにマイクを用意してあって、イヤホンを探しているという方がいれば、TSMのインペリアルハルも愛用していた「CX100」がおすすめです。
4,000円イヤホンなので入門用に良いと思います。
低予算のおすすめゲーミングデバイス一式
まとめ
というわけで低予算でゲーミングデバイスを揃えたい方に向けて、入門用の安いゲーミングデバイスをまとめてみました!
これからPC鯖でプレイしようと思っている方は、ぜひ今回のデバイスを導入してみてくださいね(*´▽`*)