皆様ごきげんよう、popoです(^^)/
ワールズエッジのランクマッチ、、やってますか!
筆者はAPEXのランクマッチの中で、一番ワールズエッジが好きです。
というのも何を隠そう筆者がはじめてマスターに到達したマップこそ、、
ワールズエッジなのです!!
当時は周りのパーティよりも明らかに弱かったですが、それでもマスターに到達できたのは、ある立ち回りを徹底していたからです。
それは「マップコントロール」を一番に考えた立ち回りです。
分かりやすく言えば、
- 次の安全エリアを確認し、敵に遭遇せずにエリア内の強ポジを抑える
これを繰り返すわけですね。
調査ビーコンをしてエリアを確認、そのエリア内の強いポジションを考える、「移動を最優先」で行動。
文字にすると簡単ですが、実際のところマップコントロール力に長けたプレーヤーがいないと上手くいきません。
今回はその辺りを意識して、ワールズエッジのランクで戦わずにRPを盛る立ち回りを紹介していきます(*´▽`*)
目次
ワールズエッジはエリア最優先で強ポジを抑えよう
冒頭でもお話ししましたが、ワールズエッジではエリア最優先で強ポジを抑えるムーブがおすすめです。
なぜならワールズエッジは他のマップより漁夫の来る可能性が低いからです。
ワールズエッジは平地が多いので、他のマップより周りを見渡しやすいです。なので高所などの強ポジを抑えることができれば、索敵に気づくことができます。
マップ自体が広いというのもありますし、比較的漁夫の少ないマップなのです。
そして漁夫の心配が少ないということは、1部隊同士の戦いになるケースが多いです。真っ向勝負ですね。
1部隊同士の戦いで強ポジが有利なのは言うまでもありません。「強」ポジと言われているぐらいですから!
強ポジを確保し、有利に戦いを進め、ダメージレースで勝ち、仲間と合わせて詰める。これを意識しましょう。
こちらの記事ではダメージを与えたあとに詰めるタイミングなどを紹介しているので、興味のある方はついでにチェックしてみてください(*´▽`*)
というわけでワールズエッジではエリア移動と強ポジを抑えましょう。
エリア移動やポジション取りには、いわゆる「マップコントロール」が重要になります。
どこに部隊が詰まっていて、次のエリアではそれがどうなるのか、そしてそうなった場合にどこが有利なのか。論理的に考える必要があります。
ただしそれを簡単に実現できるレジェンドがいます。
それが記事タイトルにもある通り「ヴァルキリー」なのです!
ワールズエッジでポイント盛るならヴァルキリー編成
先ほどのマップコントロールの話をふまえて、ヴァルキリーの特徴を見てみてください。
- 調査ビーコンで次エリアが分かる
- ウルトでマップ移動のスピードアップ
- ウルトで無理やり強ポジ確保
- ウルトで不利な状況から緊急脱出
まさに今回主張している「エリア最優先で強ポジを抑えよう」にぴったりなレジェンドです。
ヴァルキリー編成の他2キャラは?
ヴァルキリーは何にでも合うので、どんな編成でも問題ありません。
ただしワールズエッジは平地が多いので、ジブラルタルがマジで強いです。なのでできればジブラルタルは入れておきたいところです。
残りの1体はレイスかブラハ辺りが良さげかも。筆者のパーティにはクリプト専がいるので、「ヴァル・ジブ・クリプト」のディフェンシブPTとなりました( ゚Д゚)
ワールズエッジの強ポジとヘイトについて
強ポジの条件は、敵からは攻撃しにくいけどこっちは攻撃しやすいポジションです。よく言われているのが「高所」ですが、高所の場合はしっかりと射線を切れるかどうか、後ろから撃たれないかどうかが重要になります。
今回のムーブではそれを各エリアに合わせて取る必要があるのですが、気を付けたいのは「APEXはバトロワである」ということ。相手に挟まれる可能性がある強ポジは、ヘイトを買いやすい傾向にあります。
追い込まれた1つのパーティが「あの強ポジ無理矢理攻めるしかないよ!!」ってな感じで突っ込んできて、それを見た別パーティに漁夫られるなんてよくあります。
そんな時に強いのが「コースティック」です。コースティックがいれば、とりあえず建物さえあれば順位を上げることができます。「ヴァル・ジブ・コースティック」編成は毒ガスのおかげで敵が攻めてくることもないし、ヴァルウルトで緊急離脱も可能です。
キルムーブや攻めには全く向いていない構成ですが、、ポジション取り勝負が苦手なPTや、そもそもエリア内の強ポジを判断できないというPTにおすすめです。
ワールズエッジの勝ち方・主な立ち回り
というわけで具体的な立ち回りや試合の流れを紹介します。
まず最序盤のジャンプですが、絶対に他の部隊と被らないようにしてください。
こちらの記事でソロランクについて解説していますが、初動で別部隊と戦う理由はありません。序盤でキルポが欲しいなら漁夫を狙いましょう。フリーファームが大事です!
初動を被らせないためには、その都度降りる街を変える必要があります。ランドマーク(毎回降りる場所)を作るのもアリですが、その辺りは自分達の部隊のフィジカルを考えて決めてください。
理由はいろいろとありますが、なるべく敵と戦わずにヴァルキリーで立ち回るのであれば、上記の降下地点がおすすめです。
端っこばかりおすすめしている理由は漁夫が来ないからです。
端っこでファームして内側に移動するとき、背中から漁夫が来る可能性が低いのです。つまり警戒する方向が分かるので生存率が上がります!
もちろん敵と被らないのであれば他の降下地点もOKです。
- 初動は絶対被らないように!
続いて重要なのが「ビーコン」です。ヴァルキリーの機動力を活かすためにも、必ず1ラウンド目でビーコンを調査して、さっさとエリア移動しちゃいましょう。
敵が詰まっている場所など通りにくそうな場所があればヴァルキリーのウルトで飛び越えてください。
- ビーコン調査で強ポジ確保へ!
その道中で銃声がした場合、漁夫れそうなら漁夫りにいきましょう。ただし今回の主張でもある「エリア移動と強ポジ最優先」をお忘れなく。
遠回りになってしまいそうだったり、漁夫った後の移動先が厳しそうなら、エリア移動優先でOKです。ただしヴァルキリーウルトがあるので、多少無理な移動もできるので、その辺りもふまえて考えてみてください。
- ヴァルキリーウルトがあるから多少無茶できる!
緑円のエリアに移動して、強そうなポジションを確保できたら、あとは周りを見渡して待機するだけです。
ただし銃声が聞こえたら漁夫りに行きましょう。漁夫りに行っている間に強ポジを取られそうなら待機。キルポがなかなか増えないしつまらないかもしれませんが、、そこは我慢しかありません。
- 強ポジを確保すると暇になるけど我慢
最終決戦で重要なのはヴァルキリーの活かし方です。
こちらの動画は「これぞヴァルキリー」と言った立ち回りです。最終盤は、先に他の部隊同士を戦わせないといけません。ヴァルキリーのウルトやパッシブを使って上手く立ち回りましょう!
まとめ
というわけで「ワールズエッジにおすすめのヴァルキリー編成」を紹介してみました。
基本的にフィジカルが弱いパーティは、今回紹介したようなディフェンシブなムーブをおすすめします。
キルポが入らないかもしれませんが、さまざまなリスクを減らして最終盤まで残る立ち回りとなっております。最終盤での戦い方が上手くなれば、間違いなくランクポイントの盛れる速度が上がります!
ワールズエッジのランクマッチが上手くいっていない方は、ぜひお試しください(*´▽`*)