FPS初心者が強くなるには…

【2022年最新】おすすめの高リフレッシュレートゲーミングモニター【コスパ重視!】

皆様ごきげんよう。popoです(^^)/

FPSやゲーミングデバイス業界でよく聞く「リフレッシュレート」って知ってますか?

リフレッシュレートは、ゲーミングモニターを選ぶ上ですごく重要な数値で、リフレッシュレート次第でゲームの強さが変わるほど重要なのです!

というわけで今回はリフレッシュレートの高いゲーミングモニターをまとめてみました。

まだゲーミングモニターを買ったことがない方や、リフレッシュレートについてよく分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください!

FPSで重要な「リフレッシュレート」とは?

FPSで重要な「リフレッシュレート」とは?

リフレッシュレートは、1秒間に表示できる画像の枚数のことです。一般的なモニターは60枚表示できる「60Hz(ヘルツ)」であることが多いです。

一方でゲームに最適化された「ゲーミングモニター」では、120Hzや144Hz、高いもので240Hzなどに対応しております。

パラパラ漫画をイメージして頂ければ分かるように、60枚のパラパラ漫画と240枚のパラパラ漫画では大きな違いがありますよね。高リフレッシュレートの方がより細かいところまで動きを表現できるわけです。

リフレッシュレートの違い

敵の動きが滑らかに見えた方が狙いやすくなります。FPSゲームでリフレッシュレートが重要だと言われているのは、このような理由からです。

高リフレッシュレートだけじゃダメ!

注意点が一つだけあります。

それは高リフレッシュレートのゲーミングモニターを買ったからと言って、リフレッシュレート通りの数値が出るわけではないことです。

例えば240Hzのリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターがあります。これは「240FPSまで対応していますよ」ってことなんです。

「FPS」は「フレームレート」のことで、パソコン(主にグラボ)がモニターに出力する画像の枚数のことを指します。

ようするに、

許容サイズが「リフレッシュレート」で、
出力パワーが「フレームレート」です。

ここで一番言いたいのは、パワー不足なのに高リフレッシュレートモニターを用意しても意味がないってことです。

例えば「RTX2060(中設定)」だと「160程度」だと言われていますし、逆に最新の「RTX3080」なら「240を振り切る」と言われています。

なのでゲーミングモニターを選ぶときは、自身が使っているグラボの種類を参考にしましょう。

「グラボ型番 APEX FPS」などと検索すれば、平均FPSが記載されたページが見つかるはずです。

ちなみに設定を下げればFPSは向上します。より高いFPSを出すために設定は下げておきましょう。

高リフレッシュレートのゲーミングモニター

というわけでFPSで重要な「リフレッシュレート」の高いおすすめのゲーミングモニターを紹介します。

VG258QR-J(165Hz)

まずは筆者も愛用していたASUSの「VG258QR」です。

こちらは3万円前後で買えるリフレッシュレート165Hzのゲーミングモニターです。かなりコスパが良いのでおすすめ。

RTX2060、RTX2060SUPER、RTX2070辺りはこのモニターで十分だと思います。

ZOWIE XL2411K(144Hz)

こちらはBenQの定番「ZOWIE XL2411K」です。

リフレッシュレート144Hzのゲーミングモニターです。高リフレッシュレートのモニターと言えばXLシリーズが定番です。

24インチで3万円以下(執筆時点)で買えるの製品なので、こちらもコスパは優秀です。RTX2060以下はこのモニターが丁度良いかも。

ZOWIE XL2546K(240Hz)

こちらはBenQの上位モデル「ZOWIE XL2546K」です。

リフレッシュレート1240Hz対応の24.5インチ(27インチモデルもある)モニターです。ZETAヴァロ部門のプロゲーマーが愛用しているモデルです。

5万円以上する高級品です。RTX2080や30シリーズを使っている方におすすめ。

ちなみにZETAヴァロ部門のデバイスをまとめた記事はこちら。

まとめ

まとめ

というわけで今回は「高リフレッシュレート対応のゲーミングモニター」を紹介してみました!

注意点でもお話しした通り、自分のパソコン(グラボ)のグレードに合わせて選んでくださいね(*´▽`*)

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