FPS初心者が強くなるには…

【APEXランク】万年ダイヤがマスターになるためにやった8つのこと

皆様ごきげんよう。popoです(^^)/

新シーズン新マップ始まりましたねー。かなり広いマップですが、今のところカジュアルの評判は良いみたいですね!

これがランクマッチでどうなるか、、見ものです(#^.^#)

もちろん筆者もそのうちランクマッチに潜る予定でして。その時にまた新マップ新ランクの感想を記事に書こうと思っております( *´艸`)

筆者はシーズン2からこのゲームを始めて苦節1年、、ようやくフルパマスターに到達したのです!

またその半年後にはPadでソロマスターにも到達できました!

泣くウサギ

いやー本当に長かったですが、パソコンの買い替えをきっかけにフィジカルが大幅に強化されたのが大きかったですねー。

そのうちAPEX用に買うべきPCやグラボの記事なんかも書けたらいいなーと思っております。ちなみに使用デバイスはこちらの記事にまとめてありますので、参考にぜひ。→Apex Legends初心者が買って強くなったゲーミングデバイス一覧

というわけで今回は「万年ダイヤがマスターになるためにやった8つのこと」を紹介します。

以前公開した「Apex Legendsの初心者がソロランクでダイヤまで上げた考え方と方法」から、さらにマスターに上がるためのポイントを解説していきます!

少し前の筆者と同じように、ダイヤで停滞している方がいれば、ぜひ今回の記事の戦略を試してみてください!!

フルパマッチは鬼畜

フルパマッチは鬼畜

先にお伝えしておくと、フルパマッチの方が難易度が高い可能性があります。

というのも最近のAPEXランクは、サーバーに人数が多いときは「フルパマッチ」と「ソロ・デュオマッチ」に分けられることがあります。(と言っても公表されておらず、あくまで体感のお話しです)

かの有名なStylishNoob氏がシーズン10にて何度もデュオランクを回しており、その度「フルパより敵弱いかも」と発言していました。

フルパマッチはほぼ全員がVCで報告し合っているわけで、当然ソロデュオと比べてマッチのレベルが底上げされております。一瞬でダメージや押し引きの報告ができるVCは、バトロワゲーに置いてかなり重要な要素だからです。

つまり、フルパで組むメリットがない人はソロやデュオの方が上がりやすい可能性があるので、その点だけはしっかりと頭に入れておいてください。

万年ダイヤがマスターになるためにやった8つのこと

万年ダイヤがマスターになるためにやった8つのこと

というわけで実際にダイヤからマスターに上がる過程で意識したポイントや戦略などを8個ほど紹介いたします。

1.フィジカル強化

フィジカル強化

まずプラチナ帯でやっていた時よりも、確実に成長したのが「フィジカル」です。ようするに撃ち合いの強さですね。

フィジカルの強化はとにかく数をこなすしか無いです。そして同じ状況で同じミスをしないようにしっかりと反省することも大事です。

リコイルコントロールやレレレ撃ちの練習はもちろんですが、角をウォールジャンプで飛び出したり、単発武器やSGでジグルピーク(撃ってすぐに遮蔽物に隠れる)をしたり、上級者が使っているテクニックを練習していきましょう。

また分かりやすい撃ち合いの強化として「レレレ幅の変更」もおすすめです。

規則的に左右に動くだけでなく、右だけちょっと幅を大きくしたり、逆に左の時はちょっとだけ歩いてしゃがんでみたり、被ダメを減らす意識で動きましょう。

なぜこういった動きがダイヤ帯で必要になるかと言うと、規則的なレレレだと当ててくる敵が増えているからです。これまでのプラチナ帯では考えられない当て勘のプレーヤーもいますし、被ダメの減少は必須です!

  • リココンやエイムを猛練習する
  • 細かいテクニックを駆使する
  • 被ダメを減らす動きをする

2.マップコントロールが最重要

マップコントロールが最重要

プラチナ帯でも重要であった「マップコントロール」ですが、ダイヤ帯ではさらに重要となります。

マップコントロールはようするに安地を見てマップを上手く移動することなのですが、ダイヤ帯はプラチナ帯よりも敵が残りやすいので、早めに有利なポジションを抑えておかないといけません。

まず一番必要なのがビーコン調査です。ビーコン調査をして次のエリアを把握し、そのエリアの中にあるビーコンをキープしておくと良いでしょう。

  • マップ移動を最優先
  • 常に調査ビーコンを意識する

3.最終安置を読む

最終安置を読む

先ほどの「マップコントロールが最重要」に通ずる話なのですが、複数ある「最終安置を読むこと」でチャンピオン率が高くなります。

インペリアルハルやSweetなどIGLが上手いリーダーの翻訳動画なんかを見てみると、最終安置に対して有利なポジションをしっかりと理解しているのが見受けられます。

「これは~~の安地だから、こっちを抑えないといけない!」などのコールもよく発しています。つまり「最終安置+その安地の有利ポジション」を覚えることが出来れば、最終エリアで超有利に戦いを進めることができます。

  • 最終安置を覚える
  • その最終安置で勝てる有利ポジも覚える

4.敵を撃つ前にピンを出す

敵を撃つ前にピンを出す

ランクマッチなので当たり前かもしれませんが、「見つけた敵を撃つ前にピンを出すこと」も重要です。

フォーカスを合わせることで、戦闘開始時にワンノックダウンを取れる可能性がありますし、上手くいかなくても相手の肉まで削ることができればかなりお得です!

VCを繋いでいるのであれば「スリー、ツー、ワン」などの掛け声をかけてあげたり、「白いスキンのパスファインダー狙う」などと伝えてあげると上手くいくかもしれません。

  • 見つけた敵はすぐに撃たない
  • フォーカスを合わせて一斉に撃つ

5.キルログと銃声の管理

キルログと銃声の管理

ダイヤ帯ともなると「キルログの管理」が非常に重要となります。

キルログを見ていればキルリーダーの武器が分かるので、撃ち合っている銃声からどの部隊がキルリーダーなのかが分かるようになります。

かなりヤラシイ話ですが、筆者は左右で戦っている部隊どちらかを攻撃できる時はキルリーダーのいる部隊を狙います。そしてノックダウンが出来れば一気に詰めます。

めちゃくちゃずるい事をしているのは自分でも分かっていますが、ダイヤ帯にはプレデターのフルパなんかもよくいますし、明らかにキル数の多いキルリーダーは倒しておかないと順位が伸びません。

またキルログや銃声の管理を行うことで、聞こえている銃声の戦闘なのかどうかが分かるようになりますし、漁夫のタイミングなども上手くなります。

  • キルログを管理する
  • 銃声を管理する
  • ログや銃声から強そうな部隊を判断する
  • 強そうな部隊をなるべく狙う

6.漁夫のタイミングを見計らう

漁夫のタイミングを見計らう

先ほど「キルログと銃声の管理」で漁夫のタイミングが上手くなるとお話ししましたが、しっかりと漁夫の精度を高めておく必要があります。

理想の漁夫タイミングは「2VS1」や「1VS1」まで削られている状態か、または「戦闘が終わった瞬間(1~2名ノックダウン状態)」です。

ただし皆さん経験したことがあると思いますが「そろそろ行くか。あっもう終わってるやん!!」っていう典型的なパターン。この場合は相手がアーマースワップをした後になるので、逃げられたり、場合によってはやり返されたりします。

そうならないためにもキルログと銃声から戦況を把握する必要があります。分かりやすいのは「ショットガンの音が複数したとき」です。

ショットガンのレンジは非常に短いため、敵同士がかなり近い位置にいるのが分かるはずです。ショットガンの音が鳴り始めたらすぐに凸れる位置まで前進しましょう!

  • キルログと銃声で戦況を把握する
  • ショットガンの音がしたら前進する

7.敵の来る方向を把握しておく

敵の来る方向を把握しておく

またマップコントロールの話と近いのですが、戦闘中に「敵の来る方向を把握しておくこと」も大事です。

少し前に聞こえた銃声の方向や、あらかじめ敵が降りている街などを把握しておくと、大体の敵の来る方向や漁夫の来る方向を予測しておくことができます!

しっかりと戦闘中に別部隊が来る方向をチラ見しておきましょう。

  • はじめのジャンプで周りの部隊の位置を確認しておく
  • 少し前に聞こえた銃声の方向を覚えておく
  • 戦闘するときに漁夫の来る方向を予測しておく

8.海外サーバーでプレイする

海外サーバーでプレイする

ソロダイヤの記事でも書きましたが、東京サーバーは敵が強いです。

多くの韓国人がプレイしているので、プラチナ帯ですらかなりの部隊数が残ります。基本的には別の海外サーバーに移動することをおすすめします。

もちろんPingなどの問題がある場合は無理して移動する必要はありませんが、、頭に入れておいてください。

Pingが高くても問題ない上に午前中にプレイできる人は、午前中のオレゴンサーバーを試してみてください。

向こうのゴールデンタイムなので人が多いため、強いプレーヤーと遭遇する確率が低いです。

  • 東京サーバーはレベルが高いので鯖を変えるべき
  • 午前中のオレゴンサーバーは敵が弱いかも?

フルパでマスターを目指す場合

筆者はPadでソロマスターに到達しましたが、キーマウではフルパでマスターに到達しております。

フルパの場合はソロよりもさらに細かい戦略などが要求されるので、しっかりと徹底しましょう。3つほどポイントを紹介しておきます。

1.報告の質を上げる

意外と軽視されがちな「VCでの報告の質」を向上させる必要があります。

どのキャラクターにどの程度ダメージが入っているのか、どちらの方向から漁夫が来ているのか、などは当たり前の情報です。

ただしフルパで戦う時に最も有効なのはフォーカス押し引きのタイミングです。

例えば戦いが始まる瞬間に「ジブから狙うわ!」と言うだけでも、ノックダウン率が上がります。みんな最初にジブを狙おうとしますからね。

もう一つの「押し引きのタイミング」ですが、これも重要です。

例えば「右に孤立しているブラハに前ドームで全力プッシュ!」と言って3人で突っ込めば、かなり高確率で1キル取れます。

このゲームは3対3で、一人当たりのHPが高いこともあって、一人ノックダウンを取るとかなり戦いが楽になります。3人で一気にプッシュする戦略はマジで強いのでおすすめです。

逆に不利な戦闘を強いられている時に、だれか一人が「これ不利すぎない?一回こっち退いて立て直そう!」と言って撤退するのも手です。

  • 誰をフォーカスするか報告する
  • 押し引きのタイミングをVCで合わせる

2.IGLを決める

そしてVCで重要なことがもう一つあります。それは「IGL(インゲームリーダー)を決めること」です。

IGLは、ゲーム内でどういう風に動くかを決めて、それをパーティ内にコールする司令官的な役割のことです。

もちろん必須というわけではないのですが、IGLを決めておくと色んな動きがスムーズになります。

敵と戦うかどうか、漁夫のタイミング、押し引きのタイミング、フォーカス、マップ移動などなど。一人の頭脳派インゲームリーダーがいれば、ゲーム時間の短縮に繋がります。

一番に戦況に気づくことができる前衛キャラクター、または俯瞰で見れるクリプト、ドームによって戦闘をコントロールできるジブラルタル、この辺りのキャラクターがIGLに向いています。ぜひパーティ内でお試しください。

  • IGLを決めるとゲーム時間の短縮になる
  • IGLのコールに従って動く

3.当てやすいキャラにフォーカスを合わせる

VCやIGLの話をしましたが、もし不意打ちをするのであれば体の大きいキャラクターにフォーカスを合わせましょう。

ジブラルタル、コースティック、パスファインダー、ブラッドハウンド辺りはヒットボックスが大きいのでフォーカスが合えばノックダウンまで持っていける可能性が高いです。

毎回適当に撃っているのであれば、しっかりと「左のパスファインダー狙うわ、3・2・1」みたいなコールをするといいです。

  • 最初はデブにフォーカスを合わせる

まとめ

まとめ

というわけで万年ダイヤだった筆者がようやくマスターに到達できたので、いくつかのポイントをまとめてみました!

フルパの場合はVCの質が非常に重要なので、パーティ内でしっかりと話し合って方向性を決めてみてくださいね(*´▽`*)

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